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太陽光発電の【無料設置】と【実質無料】の違い

このページでわかること

 

無料設置できる太陽光発電と実質無料は全く違う!

 

  1. 設置が無料という甘い言葉に惑わされない
  2. 無料設置の場合は太陽光発電の所有者は設置業者になる
  3. 【実質無料】は、売電収入で設置費用を支払うケースが多い
  4. 導入費用をよく検討する
  5. 無料の太陽光発電は今後増えるかもしれない
  6. 相場や費用など知識をつけるために一括見積もりを活用

設置が無料??

太陽光発電を導入したいけども『まとまったお金がない』『ともかく初期費用を低く抑えたい』…そんな人達にとって無料で設置ができるという太陽光発電は気になるところだと思います。

 

住宅ローン、カーローン、教育ローンなど多くのローンを抱えているような子育て世代にとっては『無料』という言葉は誰しもが魅力的に感じるのではないでしょうか?

 

無料もしくは少額で導入できるという太陽光発電は、新しいビジネスモデルとして今後さらに発展していくことでしょう。しかし、しっかりと費用と内容を調べないと損することもあるので、事前の調査・研究が必要です。

 

そのため太陽光発電の一括見積もりサイトなどで「相場感・業界知識」を身につけておくと良いでしょう。

実質無料はアテにならない

太陽光発電の「実質無料」の落とし穴

 

最近は減りつつありますが、【実質無料】を謳い文句に太陽光発電をアピールする会社もあります。

 

100万円前後の品が無料とあれば非常にオイシイ話ですが、世の中そんなに甘くありません。よく言われている実質無料は、実際には『売電収入で太陽光発電の設置ローンを支払う』ケースがほとんどです。

 

しかし、実際に仕組みについてきちんと説明しなかったり、そもそもハナから誠実に説明する意思がない会社があったりと、トラブルも多く報告されています。

 

【実質無料】の主なトラブル

  • 売電が少なく、ローンの支払いがキツイ
  • そもそもローンの説明が不明瞭だった
  • 売電の固定期間は10年なのに、ローンは15年で後半の支払いのメドが立たない
  • 設置会社と連絡が取れなくなった

 

設置会社にメリットがなければ、無料で太陽光発電を設置するようなことはありません。

 

太陽光発電の所有権も売電の収入も設置した家庭にあっては、設置会社には何もメリットがないことは明白です。

 

目先のウマイ言葉惑わされず、長期的な視点を忘れないで下さい。


無料設置は設置費用だけでなく点検や修理費用も無料

いま最も注目されている無料設置は、日本エコシステムの【じぶん電力】です。じぶん電力とは、2016年4月に始まった電力自由化に伴い日本エコシステムが開始した、新しい家庭向けの電力供給サービスです。

 

 

電力自由化とは?

 

今までは東京電力や関西電力等、地域によって電力会社が決まっていたが、各家庭で自由に契約する電力会社を選べるようになった改革です。ガス会社や通信会社等、多くの異業種が電力の販売を開始しています。

 

日本エコシステムは、日本コムシスのグループ会社で、太陽光発電業界屈指の大手企業です。
施工実績も38,000棟と多く、また【じぶん電力】は神奈川県の『地域電力供給システム整備事業』にも採用されています。

 

【じぶん電力】って?

 

じぶん電力は、日本エコシステムが運営する電力小売り事業です。

 

太陽光発電を無料設置できる「じぶん電力」の仕組み

 

じぶん電力の特徴

 

「じぶん電力」の流れと特徴

 

自宅に太陽光発電を設置(設置費用は日本エコシステム負担

「じぶん電力」の流れと特徴

発電中は太陽光の電気を使い、夜間等の発電していない時間帯に使用した分と併せて電気料金をじぶん電力に支払い

(太陽光発電分も使用料を支払う)

「じぶん電力」の流れと特徴

 

契約期間(20年)終了後、無償で太陽光発電を譲渡

「じぶん電力」の流れと特徴

設置するソーラーパネルは国内メーカー
(ソーラーフロンティア)

「じぶん電力」の流れと特徴

設置後の点検や修理費用も日本エコシステムが負担(設置家庭の費用負担は一切なし)

「じぶん電力」の流れと特徴

申込後、太陽光発電が設置できるかの審査があり、場合によっては設置できないケースも有り得る

 

太陽光発電の所有権も発電した電力の権利も、日本エコシステムが持つこととなり、『日本エコシステムの発電所を屋根上に載せる』イメージです。

 

>>じぶん電力の公式サイトはこちら<<

 

無料設置の太陽光発電の歴史は意外と古い

 

かつて、無料や格安で太陽光発電を設置できると謳い注目を浴びた企業があります。それは…

 

「DMMソーラー」と「ソフトバンク」です。

 

※2017年現在「DMMもソフトバンクも受付終了」しています。

 

それ以外にも最近訪問販売で「無料で…」ということで訪ねてくるケースもあるようですが、その中には怪しい会社が多いのも事実。しっかりと自衛しないといけません。

 

DMMソーラーの場合

発電量シェアプランを提供しているDMMソーラー。8万円で太陽光発電が導入できるということで気になっている人も多いのではないでしょうか?売電収入の7割がDMMに10年間引かれるとはいえ、初期導入費用が低いというのは大変魅力的でした。

 

DMMソーラーの仕組み 図解

 

本当に8万円だけかどうか?

よくWebサイトの説明を見ないとわからないのですが、実はDMMソーラーは『実質』8万円なんです。8万円で導入できるということはナイと思ってください。

 

DMMソーラー 実質負担額 8万円

 

DMMソーラー導入に必要な費用

実質初期費用8万円のDMMソーラー。実は最初に補助金分を立替えなきゃいけません。設置して半年程たち、補助金が交付された時に補助金をユーザーが受け取り「実質8万円」となります。

 

この立替というのが曲者で、実は「8万円+補助金分が先に必要である」ことがわかります。しかし補助金分を先払いできない人向けにDMMソーラーでは無金利ローンを導入しているそうです。

 

他に必要な費用は売電メーターの購入費です。
なお、途中解約の場合、金額はケースバイケースですが違約金が発生します。

 

ソフトバンクの場合

おうち発電プロジェクト

ソフトバンクのおうち発電プロジェクト

100億円の寄付を行った事で知られる孫正義氏。再生可能エネルギー…特に太陽光発電の導入に力を入れており、SBエナジーは2億円の資本金で2011年に設立されました。

 

戸建住宅、集合マンション、店舗など様々な条件の対象者を募り、該当する場合のみ連絡を入れる形でエントリーを受け付けました。

 

こちらは自己負担がなく、正真正銘の無料設置ですが、発電した電気は自宅では使えず、発電量の15%相当の金額を「発電スポット料」として受け取ることが出来ます。

 

太陽光発電の所有権はソフトバンクにあり、保守点検費用もソフトバンクが負担。
ソフトバンクユーザーは携帯料金、プロバイダ料、ADSL利用料が3年間割引となるメリットもありました。

 

契約期間(20年間)終了後は太陽光発電はそのまま設置した家庭のものになります。

 

(おうち発電プロジェクトについて⇒ソフトバンク公式HPはこちら

 

それぞれの違いとメリット・デメリットを比較

実質8万円の太陽光発電のDMMソーラー、無料設置のソフトバンクと日本エコシステム(じぶん電力)のそれぞれの違いを比較しました。

 

販売会社名

日本エコシステム

(じぶん電力)

ソフトバンク

(おうち発電プロジェクト)

DMMソーラー

設置費用

無料

無料

実質8万円+売電メータ購入費
太陽光発電設備の所有権 日本エコシステム ソフトバンク 設置家庭
発電した電力の権利

ナシ


(使用した分はじぶん電力に支払う)

ナシ


(発電の15%相当の金額を『発電スポット料』として受け取れる

設置者3:DMM7の割合でシェア。

3割を超えて使用した場合は使用料をDMMに支払う

契約期間 20年間 20年間 10年間
メリット

光熱費削減効果が大きい

通信費等の割引がある 初期費用が格安
デメリット 契約している電力会社をじぶん電力に変更しなければならない
  • 定期的なメンテナンスはなく、異常を感じた際に連絡をしなければならない
  • 発電しても基本的に自宅で使えない
  • 昼間に多く電気を使う家庭はDMMに支払う電気料金が多くなる
  • 11年目以降の修理や点検は自己負担

太陽光発電の「実質無料」の落とし穴

共通事項

  • 契約期間終了後は無償譲渡される
  • 途中解約は基本的に違約金がかかる
  • 災害等の非常時には非常用電源として使うことが出来る

 

無料もしくは少額で導入できるという太陽光発電は、新しいビジネスモデルとして今後さらに発展していくことでしょう。しかし、しっかりと費用と内容を調べないと損することもあるので、事前の調査・研究が必要です。

 

そのため太陽光発電の一括見積もりサイトなどで「相場感・業界知識」を身につけておくと良いでしょう。

オール電化に朗報!じぶん電力の【デイタイムアシストプラン】

オール電化家庭の悩みの一つといえば、『昼間の電気料金の高さ』ではないでしょうか。

 

管理人の自宅もオール電化ですが、特に夏場の昼間の電気料金は恐ろしいものがあります。

 

管理人宅の平均電気料金例

  • 家族構成

    ・・・4人家族(夫婦+学生の子供2人)

  • 電気の使用状況割合

    ・・・昼間2.5:朝晩3:夜間4.5位

  • 電気料金プラン

    ・・・東京電力の『電化上手』

  • 夏場の電気単価(1kwあたり)

    ・・・昼間38.72円:朝晩26.01円:夜間12.25円

 

夏場の昼間といえば、最もクーラーを使う時間ですが、その時間帯の電気料金がとにかく高い!(夏場以外の31・73円も高い・・・)

 

2016年に始まった電力自由化に多少の期待はしていたものの、新電力や既存の電力会社が発表した料金プランで今以上に節約できるプランはありませんでした。

 

また、電化上手のプランは既に新規受付を終了しているため、一旦他の新電力に契約変更すると、同じ料金プランに戻れないこともネックとなっていました。

 

契約はそのままで、昼間の電気料金を安く出来る!

太陽光発電を設置すると、発電中は電気を購入せずに済みます。昼間の電気料金に悩むオール電化との相性は抜群ですが、今度は高額な設置費用が気になります。
もし太陽光発電が無料設置できたら・・・いいと思いませんか?

 

じぶん電力が2017年8月8日より開始した新しい料金プラン【デイタイムアシストプラン】は、オール電化の悩みを解決してくれるプランです。

太陽光発電を無料設置できるじぶん電力のデイタイムアシストプランの

デイタイムアシストプランの特徴

  • 太陽光発電を無料設置
  • 電気の契約はそのままでOK(管理人宅の場合は電化上手のまま)
  • 昼間は太陽光発電の電気を使用(使用料金はじぶん電力へ支払い)
  • 発電時以外は契約している電力会社の電気を購入

    (管理人宅の場合は東京電力なので夜間の安い電気料金が適用される)

  • 契約期間は20年間
  • 契約期間終了後は太陽光発電を無償譲渡
  • 中途解約は違約金発生

 

夜間の電気料金は安いまま、昼間の電気料金を抑えることが出来、オマケに太陽光発電は無料で設置。もちろん、契約期間中(20年間)のメンテ費用等も日本エコシステムが負担してくれます。

 

ちなみに、じぶん電力との契約に基本料金はなく、太陽光発電の電気単価は1kwあたり24円です。
(管理人宅の場合は昼間だけではなく朝晩料金よりも単価が下がります。)

 

デメリットはある?

 

事前審査がある事と、メーカーが選べない(ソーラーフロンティアのみ)という事以外、特にデメリットはないと思います。
そもそも、無料で太陽光発電を設置しても会社側にメリットが出なければサービスとして成り立ちません。

 

じぶん電力に申し込みできる家庭は、太陽光発電の適した家といえます。

 

無料シミュレーションを申し込むと、太陽光発電設置の向き・不向きの診断を受けることが出来ます。
費用は一切かからないので、興味のある方は一度問い合わせてみることをお勧めします。

 

【無料設置】と【自分で設置】。結局どっちのほうが得?

 

無料設置できる家は太陽光発電に向いている家です。
20年後の無料譲渡を待つのではなく、最初から自分で設置して発電した電気を全て自己消費や売電に回したほうがメリットが大きくなる可能性もあります。

 

どちらが得かは、それぞれをシミュレーションするしかありません。

 

>>じぶん電力のシュミレーションはこちら<<

 

 

また、リスクを徹底的に排除したいなら【無料設置】、メリットを大きくしたいなら【自分で設置】という選択方法もあります。

 

ご自身の価値観・優先順位によって『どちらが得か』は変わります。

利用者数100万人の実績!太陽光発電の無料一括見積もりサイト「タイナビ」

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太陽光発電は無料設置できるか?注意したい実質無料の意味とは?