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太陽光パネルの種類で費用は変わる

このページでわかること 太陽光パネルの種類と価格差

  1. 太陽光パネルの種類により導入費用が違う
  2. シリコン系は単結晶が多結晶より高い
  3. HITパネルは変換効率が高いが導入費用も高い
  4. CIS、CIGSパネルは他のパネルより安い傾向
  5. 現地見積もりで最適なパネルを選択する

太陽光パネルの種類

一口に太陽光パネルと言ってもいくつかの種類に分類されます。その種類によって費用や性質なども異なってきます。ここでは…

「シリコンを材料とするもの」
「シリコン+アモルファス(HIT)」
「薄膜系」

に絞ってご紹介します。

 

シリコンを素材とするもの

古くから太陽光パネルと言えばシリコンを使ったものが多かったです。おそらく一番最初にイメージするのがシリコン系と呼ばれる太陽光パネルでしょう。変換効率が高いというのがメリットですが、製造コストが高いのが難点です。

 

価格は「単結晶>多結晶」となっていて、単結晶の方が高い傾向があります。多結晶は比較的安価ですが外見が綺麗とは言えません。まだら模様が気になる人は単結晶が向いています。

 

・単結晶シリコン太陽電池

太陽光電池 単結晶パネル

・多結晶シリコン太陽電池

太陽光電池 多結晶パネル


 

代表的メーカー:シャープ、東芝、京セラ、三菱電機、カナディアンソーラー

 

シリコン+アモルファスを素材とするもの(HIT)

シリコンは太陽光パネルの原材料としては高いため、アモルファスとの組み合わせでイイトコ取りの太陽光パネルが登場しました。

 

聞きなれない「アモルファス」という言葉ですが、これは結晶の状態を表していて、結晶系のシリコンと反対に非結晶の状態のものを指します。

 

<アモルファスの結晶の様子>

太陽光電池 アモルファスの

・HIT太陽光電池

太陽光電池 HITパネル


 

結晶系とアモルファスを組み合わせてできたのが「HIT(ヒット)太陽光パネル」です。肝心の変換効率ですが高温の環境下でも発電効率が高く維持できるのが特徴です。難点と言えば導入コストが高いということです。

 

代表的メーカー:パナソニック、長州産業

 

 

薄膜系

太陽光パネルの研究が進むにつれ新素材による太陽光パネルが登場してきました。
以下の2つは、特に薄膜系と呼ばれています。

  • CIS薄膜太陽電池
  • CIGS薄膜太陽電池

 

CIS

「銅・インジウム・セレン」を原材料にしています。

 

太陽光電池 CISパネル

 

影の影響が少ないというメリットがあり、豪雪地帯などでも効果を上げることができます。価格面では単結晶タイプよりも安いというメリットがあり、同じ予算で沢山のパネルを設置出来ます。

 

CIGS

「銅・インジウム・ガリウム・セレン」を原材料にしています。

 

太陽光電池 CIGSパネル

 

製造時のCo2発生を抑えるなど正にエコそのもので、導入コストが安いため予算が限られた場合におすすめできます。CIS同様「影に強い」というのもメリットです。しかし発電効率はそれほど良くないのが難点です。

 

代表的なメーカー:ホンダソルテック、ソーラーフロンティア

 

簡単に各パネルについてご紹介しましたが、それぞれ長所・短所があり費用面でも違いがあります。初期投資を抑えたいならCIS・CIGS太陽光パネルはオススメです。

 

ただし、設置環境によっては必ずしも費用対効果が高いとは言えないので素人判断は禁物です。そこで、現地見積もりができる「一括見積もりサイト」で見積もり依頼をしてみましょう。

 

屋根の状況・向きなどを見た上で、最適な太陽光パネルを教えてもらえます。ぜひ一度、プロによるアドバイスを受けてみてはいかがでしょうか。

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太陽光パネル,種類,費用,変わる

太陽光パネルの種類で費用は変わる